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IT導入補助金2020

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IT補助金とは

本事業は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入するための事業費等の経費の一部を補助等することにより、中小企業・小規模事業者等の生産性向上を図ることを目的としています。(通常枠(A・B類型))。

さらに新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える特徴的な影響を乗り越えるために前向きな投資を行う事業者向けに、「通常枠」より補助率を引き上げた「特別枠(C類型)」を設け、サプライチェーンの毀損への対応、非対面型ビジネスモデルへの転換、テレワーク環境の整備等に取り組む事業者によるIT導入等を支援します。

引用元:サービス等生産性向上IT導入支援事業 交付申請の手引き

IT導入補助金2020 公募要領 が公開されています。事務局のホームページはこちらです。

IT導入補助金事務局のホームページで公開されているスケジュールはこちらです。

停止していた交付申請受付が再開

新型コロナウィルス感染症にかかる緊急事態宣言が多くの地域において解除される中中小企業・小規模事業者の事業再開をより一層支援していくため、補助金の制度内容の見直し・拡充を行うとして、交付申請の受付を一時的に停止して補助金申請システムの改修が行われていました。

2020年5月22日16時、補助金の制度内容の拡充が行われ、交付申請の受付が再開されました。

事業スキーム

本事業は、以下スキーム図のように「IT導入補助金事務局」「IT導入支援事業者」「中小企業・小規模事業者等」の3者で遂行されます。

<IT導入補助金事務局>
一般社団法人サービスデザイン推進協議会が運営するサービス等生産性向上IT導入支援事業事務局を指し、申請の受付、検査、補助金の交付等を行います。

<IT導入支援事業者>
中小企業・小規模事業者等が補助事業を円滑に実施するためのサポート等を行う、本事業における事業パートナーを指します。

当社はがかねてより登録申請をしておりました令和元年度補正・令和二年度補正(特別枠含む)サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金におけるIT導入支援事業者登録について、サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金審査委員会による審査の結果、当社は採択となりました。(2020年5月19日)

<中小企業・小規模事業者等(申請者/補助事業者)>
生産性向上のため業務プロセスの改善と効率化に資するITツールを導入し、補助金の交付を受ける者を指します。

認定済みの当社ITツール

当社のITツールで現在認定されているのは、以下のツールです。

ITツール名 カテゴリー 小分類 コロナ対策 登録日
Microsoft 365 SFAパッケージ ソフトウェア(業務プロセス・業務環境) 共通(顧客対応・販売支援) 乙丙 2020/5/19
多言語版ECパッケージ ソフトウェア(業務プロセス・業務環境) 共通(決済・債権債務・資金回収管理、調達・供給・在庫・物流) 乙丙 2020/5/22
歯科技工士管理システム ソフトウェア(業務プロセス・業務環境) 共通(決済・債権債務・資金回収管理)、製造業業務固有プロセス 2020/5/22
バス運行業務管理システム ソフトウェア(業務プロセス・業務環境) 共通(顧客対応・販売支援、決済・債権債務・資金回収管理)、運輸業業務固有プロセス 2020/5/28
結婚式場向けクラウドシステム ソフトウェア(業務プロセス・業務環境) 共通(決済・債権債務・資金回収管理、)、生活関連サービス業業務固有プロセス 2020/6/12
業務分析ツール ソフトウェア(オプション) 自動化・分析ツール 2020/5/22
法人向け Creative Cloud コンプリートプラン ソフトウェア(オプション) 汎用ツール 2020/6/10
法人向け Creative Cloud 単体プラン ソフトウェア(オプション) 汎用ツール 2020/6/10
セキュアテレワークサービス ソフトウェア(オプション) セキュリティ 2020/5/21
ITツール導入コンサルティング 役務(付帯サービス) 導入コンサルティング 2020/5/21
導入支援サービス 役務(付帯サービス) 導入設定、マニュアル作成、導入研修 2020/5/21
保守サポート 役務(付帯サービス) 保守・サポート 2020/5/21
ハードウェアレンタル 役務(付帯サービス) ハードウェアレンタル 2020/5/25

補助率3/4、補助金上限450万も

今年は、最高で補助率が3/4、補助金上限が450万の「特別枠(C類型)」が登場しました。ハードウェアが補助対象になるということでも注目されています。(昨年まではソフトウェアが対象でした)

注目の補助率3/4の補助事業類型ですが、他の類型とどう違うのでしょうか?

以下は、IT導入補助金2020 公募要領 特別枠(C類型)1ページの「令和元年度補正IT導入補助金(A類型・B類型)との相違点について」と題する表です。

特別枠C類型-2という類型の補助率の枠(赤枠)に注目してください。従来2/3であった補助率が3/4にアップした類型です。

補助率3/4の条件

補助率3/4の事業採択を受けるためには、IT導入補助金2020 公募要領 特別枠(C類型)2ページの「類型判別チャート」で適用条件を確認することがポイントです。

類型判別チャートによると、補助率3/4のC類型-2となるためには、導入するITツールに、乙・丙のどちらかが含まれている必要があります。

コロナウイルス対策の甲乙丙

新型コロナウイルス感染症が事業環境に与える特徴的な影響を乗り越えるために、前向きなIT投資を行う事業者向けに特別枠(C類型)が創設されました。特別枠(C類型)では下記の3つのいずれかが対応するITツールを1つ以上、交付申請をしなければなりません。

  • 甲:サプライチェーンの毀損への対応(顧客への製品供給を継続する)
  • 乙:非対面型ビジネスモデルへの転換(非対面・遠隔でのサービス提供が可能なビジネスモデルに転換する)
  • 丙:テレワーク環境の整備(従業員がテレワーク(在宅勤務等)で業務を行う環境を整備する)

補助率3/4のC類型-2の適用を受けるため詳しい方法等は、補助率UP,3/4に【IT補助金の制度内容拡充】適用方法を徹底解説のページをご参照ください

今年の特徴は、

今年は、ハードウェアが補助対象になり、補助率が3/4で、高い補助金上限(450万円)となるC類型-2を狙って、補助金の受給申請は加熱すると見られます。

この機会にテレワーク環境の整備をお考えの企業も多いのではないでしょうか。

気になるのは、コロナ禍での緊急措置の為、制度の見直し・修正が頻繁に行われたことが影響しているのか、これまでIT補助金に慣れた方でも今年の精度は難解と感じられる方が多いことです。新しい制度の為、詳しい解説ページも見当たりませんので、公募要領や交付申請の手引きをしっかり読み込むことが必要です。事務局のホームページはこちらです。

ご相談 お待ちしています

当社では、早い段階から、IT補助金の動向に注目し、制度内容の理解に取り組んできましたので、既にIT支援事業者の採択を受け、ITツールの認定も進んでおります。

ご利用いただける補助スキームやITツール、申請方法などご相談いただければ何なりとお答えしてまいりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

新型コロナの影響で打合せ等を自粛されている方に対しては、Web会議でのご相談にも対応しております。お問い合わせの時に「Web会議希望」とお書き添えいただければ時間調整いたします。

また、社内稟議等で、当社の「IT導入支援事業者採択通知書」が必要な場合には、当該通知書の控をご提示しますので、その旨お知らせください。その場合、「採択通知書提示希望」とお書き添えいただけますと助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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